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みなさん、はじめまして、こんにちは。ナニワのアルヴィン・リーこと、しらきたかねと申します。
ここで、ぼくはみんなにいろんな物事を紹介していきたいと思っています。
「今日もいろいろ聞かせて くれよな、タカネッチ!」
「よしきた!」
新教養主義宣言
勉強会や政策集団、シンクタンクなんかを市民レベルで居酒屋レベルでできたら素敵だと思いませんか?
って、山形浩生の本を読んでいたら思った。いやー、やっぱり日本にかけてるものって教養といえるような知識の基盤だわ。そのためのインフラ(この時代によってころころ変わる言葉の意味とか)がぜんぜん整ってないし。
結局、そういった教養が日本国人全員(注)に行き渡るのはどだい無理。だから、やっぱりエリート主義で、って風になる。エリートを作りたくなるのだ。
で、どこで作るか。それを大学とか研究教育機関だけではなく、居酒屋レベルで作る。作れるはず!と個人的にはそう踏んでいる。地域でソフトボールチーム創設し運営する程度の労力で作れるんじゃねえのかなあ、と思っているのだがみなさんどうだろうか?
アイデアある方ぜひご一報くだされ。
ちなみにタイトルも大好きな山形浩生の著書から拝借いたしました。
(注)
今道友信先生には国民はまずい。国人と言いなさいと習った。恩師に習ったことをいつまでも従う古風な人間なのだ
(2009/1/17)
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